橘綜合住宅のティーズハウスが完成するまでを、各工程の写真付きでご紹介しています。
知り合うきっかけは現場見学会や展示場ですが、一番うれしいことは建てられたお客様からのご紹介。これからよろしくお願いします。
建物が実際に建つ位置でスウェーデン式サウンディング試験を行い、地耐力を判断します。
基礎の下になる範囲に防湿シートを隙間なく敷き詰め、地面からの湿気をシャットアウトします。
鉄筋をベース部と立ち上がり部に、地耐力の調査結果と構造計算に基づいた間隔で配置していきます。
まずベース部に、そして立ち上がり部に型枠を組み、それぞれコンクリートを施工します。
基礎の天端に気密シートとバンドを敷き、その上に土台を施工することで床下からの空気侵入を抑えます。
1階の床を支える部材は通常使われる寸法より大きく、間隔は細かく、そして土台と天端をそろえた上で床下地材を施工します。そうすると、床面に剛性が生まれ、より強い床になり、重量のある家具も安心して置くことができます。
土台の上に柱を建てていきます。
1階と2階をつなぐ通し柱は一つの建物で最低3本設置し、地震のような強い外力がかかって1階と2階が離れ建物が倒壊するのを防ぎます。
土台、柱、梁が施工されると、屋根の下地となる小屋組みがはじまります。
一番上の小屋が組まれると上棟です。
小屋組みが終わると、その上に屋根の下地材を受ける垂木の施工がはじまります。当社の垂木は通常の寸法より大きく、普通は天井裏として捨てられる部分に、ロフトのような大空間を作ることができます。
屋根下地材の上(外断熱)または垂木の間(内断熱)に断熱材を施工していく屋根断熱工法です。
垂木の上に屋根下地材、そして防水紙を隙間なく施工していきます。
住まいを雨や雪から守る屋根材を防水紙の上に施工していきます。
屋根材の重ねしろは、使う素材によってきちんと決められています。
屋根を屋根屋さんが作っているとき、大工さんは耐力壁となる筋交い、または構造用合板を施工していきます。片筋交いといって斜めに一本だけの筋交いのときは、どちらが上になるのか図面と照合しながら間違いのないよう施工します。
金物の施工は耐震性という点からとても大切な部分。
金物の設置を間違えないよう、大工さんは神経を使います。
近年は、金物を使わない従来のほぞも見直されてきています。
青いチューブは給水用、オレンジのチューブは給湯用で、さか管ヘッダー方式という工法です。1箇所ごとに配管を行う従来型の方式と異なり、水廻りをリフォームしたいときに、簡単に配管をやり直せるメリットがあります。
基礎の断熱から続く壁の断熱です。
柱の外側に断熱材を施工し、建物を隙間なく覆います。
断熱材の施工が終わると、開口部廻りをしっかりシールし、外壁の下地材、防火板を施工します。塗り壁仕上げの場合は、この上に亀裂防止用のメッシュにより、つなぎ目だけでなく全体を覆います。
メッシュをぐるっと張った外壁の下地材の上に、スタッコフレックスの下塗り材を施工したところです。この上に着色された仕上げ材を吹き付けます。
建物の肺の役目をする換気システム本体を設置します。銀色のダクトは、白いダクトから集められた汚れた空気を外へ排出するためのダクト、第三種換気システムを採用しています。
2階へ続く設備の配管、配線の状態です。後々のメンテナンスをしやすくするため、重ならないように注意しながら施工していきます。黒い配管は排水のダクト、グレーの細い配線は電気設備です。
内装の下地材(石膏ボード)の施工です。柱をあらわす仕上げ(真壁)の場合は柱の内側に施工し、柱を見せない(大壁)場合は柱の上から施工します。仕上げ材に関わらず内壁の下地材は同じです。
水道の通水検査が終了し、全ての工事・検査が完了したら、建物の気密測定を行い、性能を数値で表現します。気密測定をすることで漏気場所を特定することができ、性能向上に役立ちます。
しっかり断熱された快適な住まい「ティーズハウス」の完成です。







































